将来、自分が年金受給開始年齢になった時に、一体いくら支給されるかというのは、多くの人が気になるところだと思います。
日本年金機構のねんきんネットに久しぶりにログインしてみたところ、「将来の年金額を試算する」というページがあったので、早速試算してみました。
その結果は次のようになりました。
受給期間 65歳01ヶ月~
受給予定年金見込額(月額) 137,458円
受給開始年齢まで私はまだ25年以上あり、金額が変わる可能性もありますが、仮に65歳からこの受給額のみで生活していくことを想像すると、かなり厳しい生活になることが予想されます。
現在賃貸マンションに住んでいますが、65歳以降も同じような生活を続けているとすると、まず年金の半分近くを家賃で使ってしまいます。
そこからさらに水道光熱費、食費を差し引くと、数万円しか残らないです。
また、高齢になれば病院に行く回数も増えると考えられるので、医療費の備えも必要になります。
結局のところ、年金は充てにはできず、65歳までにどれだけ貯蓄をしておくかに老後の人生がかかっていると考えて良いと思います。
そして、単純な貯蓄だけだと増加できる金額に限りがあるので、より多く増やすには資産運用が必要になってきます。
まずはつみたてNISAとイデコを早目に始めて、その上で、資産に余裕があれば、個別株に投資していくのが妥当な選択になると思います。
個別株は上手く行くとリターンが大きいですが、その分リスクも高いので、投資方法や損失管理の勉強が必須になります。自分もまだ米国株投資を始めて日が浅く、投資関連の本を読んで勉強する日々ですが、投資の実践と勉強の繰り返しが、将来の生活をより安心なものにするのに役立つと信じて、資産運用を続けていきたいと思います。
受給開始年齢まで私はまだ25年以上あり、金額が変わる可能性もありますが、仮に65歳からこの受給額のみで生活していくことを想像すると、かなり厳しい生活になることが予想されます。
現在賃貸マンションに住んでいますが、65歳以降も同じような生活を続けているとすると、まず年金の半分近くを家賃で使ってしまいます。
そこからさらに水道光熱費、食費を差し引くと、数万円しか残らないです。
また、高齢になれば病院に行く回数も増えると考えられるので、医療費の備えも必要になります。
結局のところ、年金は充てにはできず、65歳までにどれだけ貯蓄をしておくかに老後の人生がかかっていると考えて良いと思います。
そして、単純な貯蓄だけだと増加できる金額に限りがあるので、より多く増やすには資産運用が必要になってきます。
まずはつみたてNISAとイデコを早目に始めて、その上で、資産に余裕があれば、個別株に投資していくのが妥当な選択になると思います。
個別株は上手く行くとリターンが大きいですが、その分リスクも高いので、投資方法や損失管理の勉強が必須になります。自分もまだ米国株投資を始めて日が浅く、投資関連の本を読んで勉強する日々ですが、投資の実践と勉強の繰り返しが、将来の生活をより安心なものにするのに役立つと信じて、資産運用を続けていきたいと思います。
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